繍い遊びの会にむけて
毎日ニュースをみていると 年金、介護など幸せに暮らしたい人に対して
しかも弱者の心理を利用した 醜い問題が多いように思えます。
夢みる私にとって心が痛むこの頃です。
このような人として恥ずかしい世の中を どうやって子供達に伝えるのでしょうか・・・
赤ちゃんのつぶらな瞳は これから育ちゆく明日を純粋に見つめ
信じているのです。そのような思いが高まって 一針の刺繍がおのずと
何か伝えたい作品になってしまいます。
この10月に私の仲間達は 第10回「繍い遊びの会」において
思い思いの作品を発表することになっています。
そこで 記念イベントとして参加者260人の合同作品も発表します。
タイトルは 「地球の未来を信じる世界の子供達」 です。
その一部ですが、子供達の表情に 刺繍した人の願いが伝わってくるようですね。
260枚が大きな1枚のタペストリーになる日を
私自身も今から熱い思いで待ちこがれています。
皆様も ぜひ10月には 会いにいらしてくださいね。
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