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2021年4月19日 (月)

思い出の日記帳

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 公園の木々に新芽がのぞき、私の大好きな新緑の季節を迎えます。
この頃、家の中の整理をしていたら、小さな段ボール箱が奥から出てきて、それこそ50年以上も久しぶりに中身を覗きました。

 中身は、夫の小さい頃の絵や、戦地で軍医をしていた夫のお父さんからの手紙などなど…。
その中に、赤い日記帳を見つけました。
私が1963年1月から9月までの期間に綴った日記でした。

 赤い表紙をめくると、
“この日記は、しずかが初めての愛を知るまでの心の移り変わりです。
この世の中で、たったひとりの人を見つけだしたのです。おめでとう、しずか”

 兄の友人だった夫との初めての出会いから、夫との結婚を決心するまでの心の葛藤が書いてありました。19才の私が、もう一度よみがえったような気がしました。

 夫は84才、私は77才になろうとしていますが、日記の中の私たちは今の幸せを喜んでいることでしょう。愛とは、互いに労りあい、辛いことも嬉しいことも、分け合っていくこと…コロナ禍でも大切なことと思いました。

 一日一日を心豊かに過ごしたいと、改めて思う出来事でした。
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