大好きな人との別れ
節分の日を迎えて、これから春へと季節はめぐります。
不安の中にある私たちは、春の光に希望を見出すことでしょう。
今回の経験は、世の中のあり方を色々な意味で考えさせられ、人々の幸せの価値観が変容するのではないでしょうか。
私は4人兄弟の末っ子で、甘えん坊でさびしがりやでした。
でも76年の人生経験を経て、強くなりました。
孤独や忍耐を知り、人に対して優しさと幸せを考えられるようになり、特に今のコロナ禍では、大切なことだとつくづく思います。
大好きな人との別れがありました。
1月22日、ガンとの闘病中に肺炎を患って、75才で旅立ちました。
彼女は兄のパートナーで、とても仲睦まじいカップルで、幸せな日々を過ごしていました。
残念です。くやしいです。彼女の思い出を大切に、私は私らしく残りの人生を過ごせたら…と願う日々です。
【自然が大好きな人でした】
【いつも赤いセーターが好きでした】
| コメント (0)
最近のコメント