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2020年12月22日 (火)

年の瀬を迎える頃

 2020年は人類にとって戦争や災害とは違う、もっと恐ろしいウイルス、という得体の知れない見えない相手と向き合う年となりました。歴史上では何度も経験しているのですが、現代社会では、全てがギリギリで成り立っているので、どんな方向にいくのか想像に絶するのでは、と世界中が不安状態にあります。

 でも、希望を持たなければ、日常の生活を過ごすことができません。人々が思いやりとルールを守り、ひとりひとりの努力で克服できると信じています。人の命は一回しかありませんので、家族や地域、そして国から世界へと、心の手をつなぎあって不安から笑顔へ変わる日がいつか来るでしょう。

 広島県三次市にある「奥田元宋・小由女美術館」にて、来年1月・2月に「草乃しずか刺繍展」が開催されます。その飾りつけとテレビ出演、内覧会のため、この暮れにスタッフと共に広島へ出かけます。三密を避けること、マスク、会食など、色々なコロナ対策をしつつ、スタッフと共に無事に終えられることを祈るばかりです。母の命日が12月25日です、天国から守ってくれることでしょう。

 最近、母の作品の中で見つかった色紙に、「和やかな心を保つこと」と母の字で書いてありました。今の私の心の状態を心配していると気づき、今はその言葉を大切にしています。一人暮らしをしていた母は、103才まで不安の中にいたことでしょう。そのためにその言葉は、自分自身にとって必要だったのだと私は思いました。

 信じること、そして努力と思いやり、は自分自身を救うことになるのだとつくづく思うこの頃です。年末は主婦を楽しみ、大掃除、料理を。そして年始はおいしいお酒と手作りの料理で夫婦で静かに過ごそうと思います。

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