毎日がチャレンジと想い出の中に
母が亡くなってもう5年になろうとしています。
今は心の中の母と一緒に、私自身が年を重ねるチャレンジの毎日です。
そして、いつものように近所の公園を散歩しながら、いろいろ悩んだり、また、元気づけたり…そんな私を自然は優しく受け入れてくれるのです。
なんと美しい真白な桜。
私を両手で広げて、抱き寄せるようでした。
次回の展覧会は、桜がテーマなので、さらなる感動です。
木の春と書いて、椿。
花一輪は凛として女王のようです。
咲いている時はもちろん、落花しても誇りを感じさせる椿の花です。
あたりは小さな雑草も、大きな木も、新しい芽を出して春を喜んでいます。
人々はコロナウイルスにおびえて、春をどう受け入れてよいやら…。
とにかくひとりひとりがこの問題を冷静に判断し、自分の立ち位置で何に配慮すべきかを考え、過ごしてはどうでしょうか。
刺繍教室も、皆様がいつものように楽しめるよう、アトリエスタッフと共に工夫と努力を続けていこうと思います。
まずは家族で一日一日を心身ともに健やかに明るく過ごせるよう、互いに声をかけあう毎日です。
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