青春のニューヨーク
青春のニューヨークを楽しんできました。
今は、その一週間、まるで夢の中にいたような感じがします。
私の13才から、60年の年月が流れ、あのあこがれの自由の女神から9.11のグラウンドゼロ(ニューヨークツインビル跡地)へと、色々な意味で世の中が大きく変わりました。
その二つの場所に立ってみて、言葉もありません。これからの私たちはどこへ行くのでしょう…。大きな大きな運命に巻き込まれていく中で、人々は目の前の幸せに感謝に、努力しているのだと思いました。
ニューヨーク五番街はクリスマスのイルミネーションでとてもロマンチックでしたが、何かむなしく思えました。
やはり、船から見た、いえ、会えた自由の女神は、私にとって青春時代の希望と夢であり、今もそう思っています。夫とともに、その感動で胸いっぱいでした。
そして、その近くにあるグラウンドゼロには、二つの大きな大きな噴水があり、水が地球の中心に流れ込むような印象で、亡くなられた命がまるで生まれ変わって、よみがえる気がしました。
夫とともに年を重ねていくことに感謝し、そして平和であるよう祈るばかりです。
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