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2018年9月

2018年9月25日 (火)

私の一日

 いつの間にか秋色になってきました。
いつも思うのですが、時が移りゆくことは、自分が健やかに年を重ねていること…心より感謝です。

 お彼岸の日にお花とおはぎを仏壇にお供えしました。
お墓参りは、風邪をひいて病み上がりのため、いつの日かに延期。

 私の一日の流れは、体操とウォーキングで始まります。
朝ドラを見ながらひとりで朝食。和食と洋食を交互にしています。
夫が起きるまで1時間くらい、こうして文章を書いたり、生徒さん達の図案の刺し方、色付けなどします。

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 9時に夫の朝食の支度と、自分の身支度をしながら、今日の仕事を考えます。
 10時から12時半まで、研究科の方の図案制作。
 お昼はちょっと寒かったので、温かいうどんに。

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 2時から、また先ほどの図案制作の続きをしますが、4時半で今日の仕事はおしまい。お茶の時間にします。
 それから夕食の買い物やお掃除をしたりして、もう6時になってしまいました。夕食の支度まで1時間ほどなるので、午前中の刺し方・色付けの続きをします。

 さて、楽しいキッチンで料理に夢中になる時が、一日のうちで一番好きです。
 8時から夫とともにディナータイム。幸せです。

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 就寝までの時間はゆったり会話やテレビで楽しみ明日へ…

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2018年9月 6日 (木)

愁える季節

 

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 時が去り、時を迎えるこの繰り返しは、決して同じことの繰り返しではない。

 この夏も、これからの秋も、今までとは違う期待感と不安感がいつも混在していて
心の休まることがない。

 周りの人たちには、励ましたり希望をもつ話をしたりするけれど、実は私には大きな波のうねりの中でサーフィン状態。
 それに疲れると、美しい世界を想像し、ゆりかごのようにして目を閉じる。

 私の生まれつきの性格だと、最近認めました。

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 天国にいる母も同じだったのでは…。
だから、布に夢を記して自分自身を生き切ってきたのでは。

 秋は愁える季節。しっかりとその思いを感じていきたい。
ヘルマンヘッセの詩や堀辰雄の文章にあるような。

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