友を偲んで
昔の梅雨は、しとしと雨がそぼ降る季節でしたが、
今日のこの頃は激しく、毎日のニュースであちこち大変な様子です。
季節感が変化するのと同じに、人の心も変わってきていますね。
忙しく追われ、何かせねば…とギリギリに日々を過ごしているような感じがします。
人生一度しかないのに、どうして大変な方向へ追い詰めるのでしょう。
人は人の幸せを大切にし、自分の幸せ感を大切に育てたいものです。
Nさんが、6月15日に天国へ召され、命のはかなさを思うこの頃です。
奥様の誕生日前日に、“ありがとう”を伝えたそうですが、優しいNさん。
いつも私のブログを開いてくださってありがとう。
これから、天国にも届くよう、お手紙を書きますね。
しいたけと玉ねぎが苦手でしたけれど、
奥様の料理に大満足のあなたの表情を思い出します。
アフリカで、気球が地上に降りた時、
皆で大笑いしたのを覚えていますか?
又、一緒に旅がしたいです。
奥様をお誘いした時、一緒に行きましょうね。
天国では、奥様の手料理を召しあがってください。
奥様はきっと毎日、あなたのために作ることでしょう。
コメント