心を大切に
清里で美しい虹に出会いました。
山の中からくっきり浮かぶ、透明な七色。
一番目の黄色から、七番目の紫まで、なんと美しい色彩。
太陽は、大自然の芸術作品を見せてくれました。
一日中、空を見ていても飽きないのは何故でしょう。
それは、地球がゆっくりとまわりながら、宇宙の自然を感じさせているから…
と思いました。
太陽の光・風や雨・雲の流れ・やがて、月や星の輝きの中で
私たち地球の生命は生かされていると思うと、
涙が出るほど幸福を感じます。
東京で生活していると、そこまで感じさせることは難しい。
忙しい…は、心を失うに等しい。
だから、ゆっくりした時を確保し、地球に生きる心を大切に味わいたい。
清里ではもう秋の気配。
やがては、小さな生命にとって厳しい自然にうつりゆく。
そろそろ、その準備が始まることでしょう。
私も、東京で始まる教室の準備にとりかかりましょう。
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