希望を胸に
あと半月足らずで新年を迎えます。
その新年には、“草乃しずかの世界展”が銀座松屋にて開かれます。
私の人生にとってすごいことになりました。
夢みる少女が大人になって、絹糸の色彩へと、ロマンの世界に40年過ごしてきました。
現実の中に生きるためにも、必要な世界でした。
その世界が、大勢の皆様にご覧いただけることは
光栄であり、また、恥ずかしくもあります。
私自身、平凡であり、普通であると自覚していますが、
個性はしっかり持っていると、最近気づいてきました。
今回の展覧会において、今までの通ってきた道をしっかり知ることができ
幸せなことです。
これからの道に光が差し込んでいます。
“さあ、みんなで手をつなごう。人との出会いを大切に
そして、今できることに希望を託していこう”
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