母との会話
酷暑と大雨の繰り返しの日本列島。
人々は、楚々とした秋風景を待ちわびています。だから耐えられるのですね。
自然は、激しさと優しさの両面を持っているのですから…。
あとは、人の知恵で乗り越えるのが大切。
今までの歴史で語っているように…。
100才でひとり暮らしをしている母に電話しました。
“お母さん、熱中症対策は?”
母はこう答えていました。
☆粉のポカリスエットをペットボトルで作っておいて、少しずつ何回も飲んでいる。
☆日中も、暑いと思ったら、さめたお風呂に入っている。
☆夜は寝る前に、冷房で寝室を涼しくしておく。
☆もちろん、夜中もペットボトルは大切。
そして、最後に、
“あなた達も、年をとっているのだから、水分と塩分を少しずつ補給しなさいよ”
と言われました。
さすが長生きの達人!私も学ばなくては…。
今、桜日記の70代を刺繍しています。
清里で美しい風景を眺めながら、刺繍、はかどりました。
猫のピッコロも、清里の夏を気に入ったようです。
日中は30度くらいで(冷房なし)暑いですが、朝夕は寒く、日本の昔の夏のようでした。
あと一カ月、がんばりましょう。
美しい秋を迎えるために…。
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