夏の思い出
水害や地震、そして太陽不足・・・。受難の夏の日々が続きますが、被害に遭われた方には大変なご苦労だとお察しします。夏の後半は、ぜひとも平和であってほしいと願うばかりです。
私の日課は、朝のウォーキングではじまり、夜は猫を膝に、10時のニュースを見ながら居眠りをしてから休みます。
夏休みでもいろいろ仕事が沢山あってがんばっていますが、合間に家事をすることが気分転換になっています。それで我家の真ん中にオープンキッチンを置きました。一日の流れの中でスムーズに仕事も家事もできるからです。
デザインを描いている時ふとお米を研いだり、刺繍している時に昼食作りを考えながら冷蔵庫の整理を始めたり・・・と。
暮らしの美学は、自分次第で、忙しいながらも衣食住を季節にあわせて工夫し、まるで幼い頃のおままごとの延長のように楽しんでいます。
立秋が過ぎて、朝夕には涼風をほんの少し感じ、虫の音も隅っこから聞こえるようになりました。でも、夏の思い出づくりはこれから。まだ海や山に出かけていませんが、久しぶりの青空を見上げると、はるか遠くには海も山もあるのだと思いながら、庭に水をまくこの頃です。
(写真-1 庭の芙蓉は一日限り・・・。でも次から次へと咲きます)
(写真-2 刺しゅうを楽しむ私ですが、2時間が限度)
(写真-3 17才になるチェロとピッコロ。とっても重いです)
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