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2009年1月

2009年1月13日 (火)

雪の朝

 新しい年を迎えて、もう半月経ちました。

 東京は青空に恵まれて、おだやかで静かな日々を暮らしております。

 今朝のウォーキングは、霜がおりてあたりの草原は白く輝き、黒土からガラスのような霜柱がのぞいていました。

 冬は緊張感があっていい。何故なら、新たなる希望をはぐくんでくれる。きりっとした木立からは、春の芽吹きを感じさせるように・・・。

    雪の中にただずむ鷺一羽。

    月の光に浮かぶ一頭の鹿。

    そして、夜桜にうずくまる一匹の黒猫。

 この半月の私の作品ですが、この3点に共通しているのは、次なる思いに何かをかけている・・・。

 孤独感は、自分の内なる世界を無限大に連れていってくれる。

 中学校時代の担任の先生が、私に孤高的、と評してくださったを思い出す。今から思うと、その頃からひとり想像の世界にたたずんでいたのでしょう。

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2009年1月 2日 (金)

あけましておめでとうございます

 1月1日、いつものオルゴールの音色で目覚め、リビングのカーテンをあけると、青空をオレンジ色に染めた朝日が待っていました。

 私は、その光の中で思わず手をあわせ、夫とともに健やかであってほしい、そして、来年の作品展にむけて力のある限り、自分自身にチャレンジしてみよう・・・と思うのでした。

 ロイヤルゼリーを3錠、冷たい水で飲んだあと、2匹の猫ちゃんに朝食を出し、彼らのトイレも掃除・・・と、いつもの朝をたどりながら、平和であることに感謝する元旦の朝でした。

 2009年の日記帳、365枚の白いページは、自分自身の心もようの色彩でどのようになるのかとても楽しみ・・・。

 1枚1枚大切にめくっていきたいと思っております。

(写真)あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくね!

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