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2008年8月

2008年8月18日 (月)

残暑お見舞い

 残暑お見舞い申し上げます。この暑さももう少し・・・。ふと頬に感じる小さな秋を楽しめることでしょう。

 この夏はいかがお過ごしでしょうか。

 私は、百日紅の花と芙蓉の花のピンクに、夏の優しさを感じています。強い日差しの中で風を待ちながらそっと咲く淡いピンク・・・。

 厳しい暑さに隠れるようにしていた自分が恥ずかしくなりました。

 ありのままを、自分らしく受け止められたら・・・と思うこの夏です。

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残暑お見舞い

 残暑お見舞い申し上げます。この暑さももう少し・・・。ふと頬に感じる小さな秋を楽しめることでしょう。

 この夏はいかがお過ごしでしょうか。

 私は、百日紅の花と芙蓉の花のピンクに、夏の優しさを感じています。強い日差しの中で風を待ちながらそっと咲く淡いピンク・・・。

 厳しい暑さに隠れるようにしていた自分が恥ずかしくなりました。

 ありのままを、自分らしく受け止められたら・・・と思うこの夏です。

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2008年8月 6日 (水)

40年来の友

 私には40年来の友人がいます。とても美しく優しく芸術を好み、家庭的な女性。理想的な人です。この方にはずっと幸せでいてほしいと願っていますが、ご主人様がタバコをお止めになったと伺って、私は涙が出るほど嬉しかったのです。

 彼女はご主人のことを世界一愛しく、大切に思っていらっしゃるので、タバコは彼女にとって一番つらいことでした。ご主人は彼女の愛を受け入れ、少しでも長く、2人で生きることの素晴しさを感動しあっていくことでしょう。

 私の夫は32才で突然タバコを止めました。若い頃から1日40本くらい常用していましたが、私は一度も止めたら・・・と言ったことはないのです。先日、「どうして止めたの?」と聞きましたら、

「どこからか慌てて飛び出してきて、震える手でタバコを口にくわえ、やがてほっとしている男の様子を一部始終見ていたら、自分もああいう生き方をしているのだと思って、情けなくなって止めたよ」

 人それぞれ自分の生き方があり自由なのですが、ちょっとした小さな誇りを自分なりに育てることが大切ではないでしょうか。

 まず、自分にとっての誇りは何か、を見つけるのが難しいのですが、それは、人間的な情緒と理性のバランスを持った上での、経験の積み重ねで分かるのではないかと思います。

 40年来の友人とは、これからも年を重ねゆくことの大切さを語りあっていきたいと思っています。

(写真①)彼女と。ソフトクリームで乾杯

(写真②)59才。二人の誕生会

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