2020年2月 2日 (日)

2月になりました

2020年2月になりました!

世の中、色々なことが起こります…。ニュース番組は世界の出来事を中継しています。今や、他人事ではなく、お互いにつながっているので、助け合いや配慮が必要ですね。

人類の発展とは何か。経済を中心にするととんでもないことになるような気もします。
子供たちの未来のために、平和で健康で、そして心豊かに、と願うのが大切なように思います。

各国が抱える問題もそれぞれですが時間はかかるでしょう。でも、いつか良い方向に向かっていくと信じるしかありません。


さて、私はやっと前に向かっていく体勢ができました。
しばらく高めだった血圧も安定し、夫もいつものように元気です。
2月のロサンゼルスの展覧会が無事に済みましたら、来年の暮れから始まる「草乃しずか刺繍展」に全てを集中したいと思っています。

「桜浪漫そして生命の輝き」をテーマに、半分近くの作品は出来上がりました。
全部で100点位を考えていますが、アトリエ草乃しずかのスタッフとともにがんばっています。
5月に私は76才になります。年を重ねるといろいろ問題もでてきますが、若い方達が心をひとつにして前進してくれるので幸せです。

夢は大きい方が心はおどります。それをひとつひとつ形にしていく日々が私にとって希望となっていきます。
不安材料の多い世の中ではありますが、健やかな日々を過ごしたいですね。

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2020年1月16日 (木)

2020年も感動を大切に

新年を迎えて半月経ちました。
夢と希望でいっぱいのはずだったのに、新年早々落ち込みの日々が続いています。
何故だろう…と思いながら、一日いちにちと過ぎています。
自分で自分を励ますプラス志向、笑いを大切に、といろいろ工夫をしますが、すっきりしないのです。
ま、それでいいか、とあまり深く考えず、今やらなくてはいけないことをすることにしています。

忙しい日々ですが、家事が気分転換になっています。
あまりていねいにできないのですが、掃除・料理が好きです。
映画、歌舞伎、コンサートなども行きたいのですが、たまに友人と飲み会や夫と外食が楽しみになっています。

今年も感動することを大切にしたいです。2月にロサンゼルスでの草乃しずか展に期待しています。
今まで感じたことのない経験ができれば…と。
思いをこめた刺繍の世界を、アメリカの方がどう感じてくださるか知りたいです。そしてこれからの創作にもつなげていきたいと切に願っています。

年を重ねることは心が深まっていくことだと思っています。が、現実の細かいことが面倒になってきます。これではいけないと自分を叱るのですが、何とかがんばります。なるべく蝶のように花のように、美しく優雅にありたいですね。

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2020年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

新しい年に夢や希望を胸にときめかせていらっしゃることでしょう。
どんなことがあっても、小さな幸せを自分で探すことは大切です。また、出会いから幸せが生まれることもあるでしょう。

私は人と人とのつながりを誠意をもって大切にしていけたら、と思っています。
お互いに平和や地球環境について語り合い、子供達の未来に負の遺産を残さず、子供達の幸福のために、今の立ち位置で私達ができることに精一杯努力できたら、と思うのです。

ひと針ひと針に思いや希望をこめて作品となった日本刺繍の世界を、国内外に紹介し、また、刺繍をしている仲間達とともに伝統工芸の素晴らしさを伝えていけたらと願っております。

皆様にとって美しい世界を夢見ながら…

一年のはじまりです。お健やかな年でありますように

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2020年上半期の予定≫

“草乃しずか日本刺繍展” in アメリカ
【日程】2月15日~314
【場所】ロサンゼルス 国際交流基金

“刺繍展示販売会” 
【日程】4月8日~14
【場所】東京・日本橋 丸善

“草乃しずかと仲間たち展” in 福岡
【日程】5月22日~24日
【場所】警固神社 神徳殿 (福岡市中央区天神)

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2019年12月15日 (日)

12月に思うこと

今年はいろいろなことがいっぱいありすぎて、すでに全部忘れそうです。
世の中では、令和という時代に入り、災害があちこちに起き、国同士の摩擦が多く、生きにくい方向になりそうです。

でも、光は差し込んでいます。
中村哲医師の活動のように、今できることで一所懸命努力している人が世界中にいるのです。
彼が亡くなったことは、怒りと悲しみでいっぱいですが、そういう存在を私たちに教えてくれたことに勇気をもらいました。

世の中が守りや委縮に向かうと、子供たちの未来がなくなるのではないでしょうか。
日本でも、老齢化でしぼむのではないかと不安になります。だからこそ何とかして、暖かい心のやりとりができることはないか、と思うばかりです。

12月25日は、母の三回忌です。
天国の母はいつも私を励ましてくれます。そしていつも暖かなまなざしを送ってくれます。
103歳まで誰にも迷惑をかけず、ひとりで生きていく背中をみせてくれた母に、いつもありがとうと伝えています。
19歳でたったひとりで東京の父のところへお嫁に来て、それから84年の間に、夫に尽くし、4人の子を育て、そして最後は自分自身を生きました。

母も私も能登生まれです。
今月の12月20日に七尾で講演をします。
「女性の精神的自立」について私の経験を話そうと思います。
がんばってひとりで、ということでなく、家族の中にあって自分自身を育てることなのです。
私はまだまだ未熟者です。これからのチャレンジが楽しみ!と天国の母に語りながら。

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2019年11月19日 (火)

繍い遊びの会を終えて

 都会の並木道には赤や黄色の葉が夕焼けに輝いています。

11月14日から17日まで、銀座での『第16回繍い遊びの会』を無事に終えたことに、ホッとしています。
32年続けてきた、日本刺繍を楽しんでいる仲間たちの作品展ですが、まさに「継続は力なり」。
この経験は生徒さん達にとっても、私にとっても、この歴史は人生において何か役に立っているのでは、と思います。

この作品展が、ひとりひとりにとって収穫であるよう、私は努力していきたいと思うのです。
そのために、日ごろの感性をいつも新鮮でありたい、と願うばかりです。
遊びも大切で、その中に大きな「自分発見」もあって楽しいものです。

来年2月にはロサンゼルスで開催予定の「草乃しずか日本刺繍展」でどんな発見があるか、今から胸がときめいています。
また、ラスベガスで世界最高のショーを味わえること…。これも自分発見があるように思います。

人生は一度きりですもの。興味は広く持ち、いろいろ感じていくことを欲張っていきたい。と年を重ねるごとに強く思います。これも母親に似たのでしょう。

これから清里で、のんびり山々や雲や星を眺めてきます。
健康に感謝して。

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2019年10月22日 (火)

スポーツの秋

 スポーツの秋といわれても、私は昔からスポーツが苦手。
唯一得意だったのは、ゴム高跳びでした。
小学校高学年の頃、背が高かったので誰も飛べない高さを飛べた時、とても嬉しかったのを思い出します。

 その頃はドッジボールが流行っていて、体育の時間が辛かった…。
というのは、あてられるのが怖くて私は逃げまわるだけなのです。

 高校の時の4キロマラソンも大嫌いでした。
一年に一度、全校で走るマラソンですが、なんと私はビリでした。
言い訳ですが、途中おなかが痛くて走れず、歩いては休み、また歩いてやっとゴールにたどり着いた時はホッとして、もう二度とマラソンは走りたくないと思いました。

 それからテレビ時代になって、スポーツ観戦となると、父はお相撲や野球を観るためチャンネル権を握っていて、私は他のテレビ番組が観れず、あまりスポーツ観戦も好きではなかったのです。

 ところが、年を重ねてからにわかにサッカーに目覚め、次にはまたにわかにラグビーに楽しみを見つけました。
特に世界大会はつい日本の応援に夢中になり、ルールなどとてもおもしろいと思います。

 今回のラグビー世界大会の日本チームは最高でした。
いろいろな国の人が日本のチームに加わって、すばらしいチームワークでした。
フェアプレイのすばらしさ、それがスポーツ精神であること。
私はスポーツが大好きになりました。ただ自分自身がするには年を取り過ぎてとても残念…

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【友人の手料理でラグビー観戦】

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2019年9月30日 (月)

結婚記念日

9月29日は、私達夫婦の55年目の結婚記念日でした。

私が19才の時に出会い、東京オリンピックの秋に式を挙げました。
お互いに喜びあい、悲しみも分かち合ってきましたが、ケンカが激しい2人でした。
理解しあうために、とことん話し合ってきたのです。

そして、55年を共に過ごした今、ケンカもしなくなり老々介護のいたわりあいです。
元気にケンカしていた頃がなつかしい…

これからは静かに、平和に、そしてお互いに感謝しあって
少しでも長く一緒にいられたら…と願うばかりです。
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我家では二人きりですが、話題は庭や室内の植物の様子についてが多いのです。
15年前に、丈50㎝ほどの芙蓉の植木鉢を買ってきて、庭に植えました。
それが、今や大木となって、夏になると見事に咲き誇って、美しいピンクの世界を楽しませてくれます。
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また、1年前に買った、丈30㎝ほどのねむの木の植木鉢は、もう私の背を越して、可愛らしい花も咲くようになりました。
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育てることの楽しみと、私達夫婦の家族でいてくれることの幸せを与えてくれます。

2019年9月12日 (木)

秋の知らせ

関東に大型台風が来ていろいろ被害があり、今も停電や断水で大変な状況が続いています。早く平常の生活が戻ってくるよう祈るばかりです。

我家では、台風の置き土産でしょうか、コオロギの鳴き声が、リビングの植木鉢の中から聞こえてくるのです。秋の知らせを運んできた、と夫と話をしています。

しかし、まだまだものすごい暑さで、外へ出るのも恐ろしいほどです。
ウォーキングをすると、女郎花・すすき・萩など、もう秋草が揺れている風景なのに…。
でも確実に秋へと季節は向かっているのですから、新しい気持ちで迎えましょう。

秋から冬にかけて、イベントがいくつか予定されています。

9月21日には、松屋銀座でトークショーがあり、久しぶりに着物を着ます。
 松屋銀座の「きもの市」にきものサロンのお店がオープンします
 9月21日(土)14時から 草乃しずかトークイベント
https://www.kateigaho.com/kimono/magazine/55833/

10月3日~5日は、池袋サンシャインシティにて「東京キルト&ステッチショー」に作品を出品します。私のテーマは「お正月飾り」。
https://www.quilt-stitch-show.com/tokyo2019/

11月15日からは、銀座で「繍い遊びの会」があり、400点以上の生徒さん達の作品が発表されます。とても楽しみです。

12月中旬には、石川県七尾市で作品展示と講演のご依頼を受け、私の生まれ故郷での出会いが楽しみです。
詳しくは、また機会を改めてお知らせします。

こうして、日本刺繍を通しての夢や希望が育っていくことが、幸せなことであり、周りの方々に感謝するばかりです。

毎日の健康管理では、自分でできること、がんばります。

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2019年8月22日 (木)

裏磐梯へドライブ

夏休みをどう過ごそうかと思っているうちに、そろそろ夏休みも終わりに近づいています。
異常な暑さの中で、ただ耐えるのみの夏休み…。

でも思い切って2泊3日で、裏磐梯までドライブをしてきました。

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高原で緑がいっぱい。空気もおいしく、涼しい夏を楽しみました。
裏磐梯の山並が目の前に広がるホテルで、食事も温泉も私好み。

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そのホテルの図書館で、谷川俊太郎の詩に出会いました。

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【“黒い王様”より】

「おなかをすかせたこどもは
おなかがすいているので、かなしかった
おなかがいっぱいのおうさまは
おなかがいっぱいなので、かなしかった」

「こどもは、かぜのおとをきいた
おうさまはおんがくをきいた
ふたりともめになみだをうかべて
おなじひとつのほしのうえで」

この地球の上で、人は不平等を作っているけれど、自然や文化は平等であることを感じました。

また、藤城清治美術館に立ち寄りました。
この方も愛と夢と希望を語って、すばらしい影絵の世界で表現していました。

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人の生き方は、自分の心の有り様になっていきます。
まだまだ未知の世界が、自分の内面にあることを感じた旅でした。

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2019年8月 2日 (金)

母を偲ぶ夏

8月になるといろいろと夏の思い出が描かれていきます。
幼い頃、青春時代と違って、おとなになってからの夏は楽しいというより、大変という印象が強いのです。

最近では、2016年の8月に、103歳だった母が家の中でつまずいて大腿骨骨折したことが、強く思い出されます。
103歳まで何とかがんばってひとり暮らしをしていたのに、たった1㎝の段差で不自由な身となり、その年の12月に天国へ旅立ちました。

母は“お嬢さん奥さん”で、父に何でも頼っていたのですが、母が74歳の時に最愛の夫を亡くし、ひとりで生きていくための学習が始まりました。
寂しさや、健康の不安など、自分なりに解決し、精神的自立を見事に成し遂げ、30年あまりを生き抜きました。

私がその母の年になるまで約30年あります。
運命はどうなっていくのかわかりませんが、夢を描きながら、一日一日に感謝し、全てを受け入れ、心安らかな自分でありたいと願うばかりです。

ただ一つ、老いていく顔や姿には抵抗があって、何とか少しでも生き生きと若々しく、欲をいえばキレイでありたいと望むことはやめられません。
まだ元気がある証拠でしょうか。

せめてこの夏、日焼けには気を付けようと思います。
外出せず、音楽と読書、そして刺繍。楽しむことはありすぎて…

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【母と、私の若かりし頃】

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